最新情報

2024 / 01 / 01  01:00

女性必見!きれいに写る6つのポイント

1247.jpg

 

女性なら誰でもキレイに写りたいと願っているはず!そんなアナタの願いをかなえるべく6つのポイントを教えます。

「写真撮られるの苦手~」

「写真うつり悪いからイヤ~」

そう思っているアナタも大丈夫、6つのポイントをおさえて練習すれば、今日からアナタもプロのモデルさんに!?

 

 

POINT1 立ち方

 

「脚を揃えて真正面を向いて立つ」これが普通ですが、NGです。「体を若干ナナメにし、脚を前後にクロスして前方のつま先をカメラに向けて立つ」これがいわゆるモデル立ちです。正面を向いて立つより細く見えるようになりますよ。その際背筋をピンとはり、腰を少し前に出すとよいでしょう。カメラ側の肩を少し下げると優しい印象になりますよ。

 

51.jpg

 

足もスッキリ見えます。

 

 

POINT2 顔の向き

 

モデル立ちをすると体がナナメになっているので、顔もナナメ横を向いています。そのままの顔の向きでカメラを見ると、横目になってしまってきれいには見えません。もちろん、プロのモデルさんなら横目できれいに写ることもありますが、それは上級テクニックですので、まずは顔を横に動かし、カメラに顔を向け、横目にならないよう注意しましょう。

 

52.jpg

 

また、人間の顔は左右対称ではないので、必ずしも正面が良いとは限りません。鏡を見て自分がきれいに見える角度をよく観察しておきましょう。

 

 

POINT3 目線

 

目線はレンズのほんの数センチ上を見るようにします。その際、アゴが上がりがちになるので、アゴをグッと引きましょう。ほんの少し上目使いになり、目もパッチリでgoodですよ。

 

53.jpg

 

 

POINT4 表情

 

撮影時に自然な笑顔がすぐに出来れば問題ありませんが、なかなか難しいですよね。しかし心配することはありません。自然な笑顔は練習すれば作ることが出来ますよ。まず基本、口角を上げて上の歯を見せる練習をします。下唇を軽くかみながら下の歯の裏に舌を押し付け、頬を持ち上げるつもりで口角を上げます。その際、目も笑っていないと引きつって見えるので注意しましょう。さあ、鏡の前で練習スタートです。

 

54.jpg

 

 

POINT5 小顔に見せるには

 

顔の近くに手を持っていき、ピースをしたり、頬杖をついたりすると小顔効果があります。

 

55.jpg

 

 

POINT6 屋外で撮る時は

 

日光で撮影する場合、普通は順光(カメラマンの背中に太陽がある)で撮影しますよね。それが常識だと思っている方が多いです。しかし順光だと、まぶしくて目が細くなってしまうことがあります。そこで非常識(?)な逆光で撮ってもらう事をオススメします。逆光とはカメラマンの真後ろではなく、モデルさんの真後ろに太陽がある状態のことを言います。さんさんと降り注ぐ日光の中、フラッシュ有りと無しと2通り撮ってもらって下さい。まぶしい太陽が後ろにあるので目もパッチリ、髪の毛も逆光があたってキラキラ光って美しい。どちらか一枚はきれいに写っていることでしょう。

 

56.jpg

 

いかがでしたでしょうか。カンタンに始められることばかりですので、ぜひお試しくださいね。