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女性必見!きれいに写る6つのポイント
女性なら誰でもキレイに写りたいと願っているはず!そんなアナタの願いをかなえるべく6つのポイントを教えます。
「写真撮られるの苦手~」
「写真うつり悪いからイヤ~」
そう思っているアナタも大丈夫、6つのポイントをおさえて練習すれば、今日からアナタもプロのモデルさんに!?
POINT1 立ち方
「脚を揃えて真正面を向いて立つ」これが普通ですが、NGです。「体を若干ナナメにし、脚を前後にクロスして前方のつま先をカメラに向けて立つ」これがいわゆるモデル立ちです。正面を向いて立つより細く見えるようになりますよ。その際背筋をピンとはり、腰を少し前に出すとよいでしょう。カメラ側の肩を少し下げると優しい印象になりますよ。
足もスッキリ見えます。
POINT2 顔の向き
モデル立ちをすると体がナナメになっているので、顔もナナメ横を向いています。そのままの顔の向きでカメラを見ると、横目になってしまってきれいには見えません。もちろん、プロのモデルさんなら横目できれいに写ることもありますが、それは上級テクニックですので、まずは顔を横に動かし、カメラに顔を向け、横目にならないよう注意しましょう。
また、人間の顔は左右対称ではないので、必ずしも正面が良いとは限りません。鏡を見て自分がきれいに見える角度をよく観察しておきましょう。
POINT3 目線
目線はレンズのほんの数センチ上を見るようにします。その際、アゴが上がりがちになるので、アゴをグッと引きましょう。ほんの少し上目使いになり、目もパッチリでgoodですよ。
POINT4 表情
撮影時に自然な笑顔がすぐに出来れば問題ありませんが、なかなか難しいですよね。しかし心配することはありません。自然な笑顔は練習すれば作ることが出来ますよ。まず基本、口角を上げて上の歯を見せる練習をします。下唇を軽くかみながら下の歯の裏に舌を押し付け、頬を持ち上げるつもりで口角を上げます。その際、目も笑っていないと引きつって見えるので注意しましょう。さあ、鏡の前で練習スタートです。
POINT5 小顔に見せるには
顔の近くに手を持っていき、ピースをしたり、頬杖をついたりすると小顔効果があります。
POINT6 屋外で撮る時は
日光で撮影する場合、普通は順光(カメラマンの背中に太陽がある)で撮影しますよね。それが常識だと思っている方が多いです。しかし順光だと、まぶしくて目が細くなってしまうことがあります。そこで非常識(?)な逆光で撮ってもらう事をオススメします。逆光とはカメラマンの真後ろではなく、モデルさんの真後ろに太陽がある状態のことを言います。さんさんと降り注ぐ日光の中、フラッシュ有りと無しと2通り撮ってもらって下さい。まぶしい太陽が後ろにあるので目もパッチリ、髪の毛も逆光があたってキラキラ光って美しい。どちらか一枚はきれいに写っていることでしょう。
いかがでしたでしょうか。カンタンに始められることばかりですので、ぜひお試しくださいね。